設立経緯
1948年(昭和23年)9月当時の水晶振動子製造業9社によって設立された「クリスタル工業会」が当工業会の前身です。
エレクトロニクス産業の飛躍的な発展により、水晶デバイスの応用分野が広がり需要の拡大とともに工業会も 1979年(昭和54年) 4月 「全国水晶振動子工業組合」を経て 1994年(平成6年) 5月 「日本水晶デバイス工業会」と名称を発展的に変更し現在に至っております。その間常に当業界の健全な発展を期して活動を続けて参りました。事業規模も水晶デバイスの生産統計や、直接的な技術だけでは不十分となり、水晶デバイスに関する周辺技術を含めてより広範囲な技術交流を図ることが重要となり、そのために保持器や材料その他製造設備等の関係会社の参加を募って参りました。
また、標準化、国際化の進展に伴い水晶デバイス関連のJIS規格原案、IEC規格の日本案作成等の標準化活動等、事業活動も大きく発展して参りました。
概要
名称 | 日本水晶デバイス工業会 QUARTZ CRYSTAL INDUSTRY ASSOCIATION OF JAPAN |
所在地 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-2 新陽ビル 407 |
連絡先 | TEL: 03-5379-2921 FAX: 03-5379-2923 E-Mail: device@qiaj.jp |
交通機関 | 早稲田通り沿い 新陽ビル4F JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅 から 徒歩4分 地下鉄東西線 高田馬場駅 6番または7番出口から 徒歩1分 (JR側からは6番出口にはでられません。4番出口をご利用ください) 地下鉄副都心線 西早稲田駅から 徒歩7分 |
会員の種別
正会員 | 水晶デバイス、その結晶材料及び部品の製造業を営む法人 |
賛助会員 | 正会員に該当しないもので本会の目的に賛同し、その事業に協力しようとする法人及び団体 |
※入会後希望の方は、事務局に入会資料の請求をお願いします。 ( 入会について をご覧ください )