コンプライアンスへの取り組み
日本水晶デバイス工業会(QIAJ)は、昭和23年にクリスタル工業会として発足以来、約60年にわたり工業会ならびにその会員会社において、企業コンプライアンスにかかわる問題が発生することなく、健全な道を歩んできた工業会です。
今後とも、当工業会に属する会員各社が引続き健全なる発展をすることを目指し、この行動指針を制定するとともに、法令遵守のための体制を定めるものです。
独占禁止法遵守の行動指針
- QIAJでは、会員会社間での不必要な会合や面談はしません。
- QIAJの会議では、必ず議事録をとり、記録に残します。
- QIAJでは、会議の内容が価格調整や取引条件などの話に及んだ場合、その話題は制止します。
- QIAJの会議出席者は、議題に疑義がある場合、事前に自社法務部等の担当部署に出欠の可否を相談します。
独占禁止法遵守マニュアル
会員向けマニュアルがあります。
会員の方は会員ページ「コンプライアンス」をご覧下さい。
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